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zoom RSS 増田蔵の日

<<   作成日時 : 2008/10/05 21:26   >>

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今年で3回目となる横手市増田の蔵の日が、10月4日〜5日に開催された。毎年参加しているが、何度見ても増田の内蔵は素晴らしい。年々イベントの規模も大きくなり、今年は公開蔵が18に増えた。また、ただ蔵を見せるだけでなく、押し絵や、手漉き和紙の作品が展示されていたりと、イベントの広がりも感じられるものとなっていた。それでも、やはり一番の見所は豪華な内蔵そのものである。

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今年初めての公開となった谷藤家の蔵。親子2代にわたり県議会議長を輩出した名家である。蔵の内部は非公開だったが、正面扉だけでも豪華そのもの。

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蔵の前の床は綺麗に磨き上げられ、飾りとして旬な毬栗が置かれていた。また、ここでは同時開催イベントとして「成瀬和紙の里作品展」が行われていた。

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「まんさくの花」の酒銘で知られる日の丸醸造の文庫蔵は、予約すればいつでも見せてくれる数少ない蔵の一つ。ここの蔵の扉は、開閉部分の段差が5段になっている。この段差の数が多いほど格も上とされ、5段になっているのはここと山中英一家の内蔵の二つだけである。

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蔵の内部に使われているケヤキの梁の素晴らしさ。今となっては、こんな木は使いたくても、なかなか手に入らないだろう。また、とても狭い間隔で二階まで通しで使われているアオモリヒバの柱。これほどまで多くの天然木を使った蔵は増田でもそう多くはない。贅の粋を尽くした造りである。

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高橋卓爾家の内蔵は、米穀商を営んでいた五十嵐養吉家が大正9年に建築したもの。現当主は、茶舗を営んでおり、蔵の前には茶が入っているダンボール箱が山積みされていた。

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増田の通りの中でも一際目立つのが、木造3階建ての金星石田家。ここは庭だけの公開だった。空家になっているためか、とても傷みが目立つ。内蔵だけではなく、建物として人が呼べるシンボル的存在なのだから、是非とも修復して公開できるようにしてもらいたい。増田の価値を一層高めるものになるに違いない。
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