従兄の死

この酔狂日記も1ヶ月以上も間があいてしまった。ちょっとサボり過ぎ。別に忙しかったわけでもないし、どこかに出掛けていたわけでもない。単なる怠けぐせ。この間、書く話題がなかったわけではない。社会的にはJR西日本で前代未聞の大惨事が起こったし、個人的には従兄の突然の死があった。他にも知事選やその後の人事異動などなど、書きたいことは山ほどあったのに、なぜかここからは遠ざかってしまった。

今日は、従兄の突然の死について触れることにする。

4月29日、妻が娘たちとミュージカル(劇団四季「ライオンキング」)を観るため、朝一番のこまちで東京に出掛けるという。そこで、妻を駅まで車で送っていくため朝5時過ぎには起きた。普段ならこの時間帯には寝静まっているはずの両親が、何やら騒がしい。聞くと、昨晩深夜に本荘の伯母から、従兄が死にそうだという電話を受けたのだそうだ。とりあえず、妻を秋田駅まで送っていき、その後両親を車に乗せて本荘へ向かった。従兄は県庁を一昨年退職したばかりの62歳。まさかという思いと、どうしてという思いが交錯して、何とも落ち着かない気分のまま病院へ向かう。そこには、かつての面影もない、やつれて変わり果てた従兄が酸素吸入器を口にあて、病室のベッドに横たわっていた。入院してから3週間になるが、前日容態が急変したのだそうだ。肝臓ガンだという。入院していたことも、ガンだったことも、まったくわからなかった。

5月4日、終に従兄が亡くなった。危篤の報せを受けてから6日目のこと。お酒の好きな人だった。お酒が原因で足も悪くした。そしてついには命をも失うことになってしまった。あまりにも早すぎる死に呆然とするばかりだが、あの従兄ならという気もしないわけではない。本荘の伯母の家には、子どものころ良く遊びに行ったものだった。母が入院したときは、一人本荘に預けられたこともあった。叔父が亡くなり、ボクも高校生になってからは、遊びに行くこともなくなり、疎遠になってしまっていたが、それでも本荘の従姉妹たちとは懐かしい思い出が一杯詰まっている。その一人が欠けるということに、何ともやるせない思いで一杯だ。

今日は従兄の葬儀が行われた。ボクは昨日のお通夜のときにお焼香を済ませ、今日の葬儀には両親だけが参加した。でも、従兄を思う気持ちに変わりはない。どうぞ安らかにお休みください。合掌。

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