インターネット公売

このたび、秋田県としては初めてとなるインターネット公売を実施した。県税の滞納者から差し押さえた彫金画等5点をヤフーのインターネットオークションに掛けたところ、人気作家の作品だったことも影響してか、当初見積額1000円の彫金画が、4万7500円で落札されるなど、5点とも見積額を大幅に上回る落札となった。インターネットがなかった頃は、動産は差し押さえても買ってくれる人を見つけるのが難しく、なかなか差押えに踏み切れなかったものだが、インターネットという新たな公売ツールを得て、今後動産の差押えに弾みがつくものと思う。

他の自治体をみると、札幌市の公売では英国のクラシックカー(ベントレー)が500万円を超える値段で落札されるなど、一部に高額物品も見られるが、一方で入札者がなかったものも数多い。要は税務担当者が売れる物を見極めて差押えできるか否かってことだけど、その点は今も昔も変わらない。

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