映画を観た話

2週続けて、御所野イオンのTOHOシネマズ秋田で、映画を観たのでその話をしたい。

●ジーンワルツ

人気作家、海堂尊の小説の映画化である。海堂尊といえば、「チームバチスタの栄光」や「ジェネラルルージュの凱旋」などがすでに映画化されているが、今度の作品は、「子供が欲しいのに、子供ができない人たちのための産科医療」を扱った映画である。日本では基本的に認められていない「代理母」も出てくる。

映画では、小説のすべてを描くことはできないので、その中から何か主題を切り取って描くことになる。今回の映画は、「生命誕生の神秘と感動」が主テーマであったように思う。小説では、他にも産科医療や医療事故、地域医療の問題、大学医学部や医療行政の問題など、社会問題を色々扱っているのだが、そういうことは思い切って捨象されている。そこが、少々不満であった。

●太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-

太平洋戦争末期のサイパン島で、生き残った日本軍と日本人住民を率い、山にこもって、最後までアメリカ軍に抵抗した男の実話を映画化したもの。英米では、フォックスは賢い動物の代表とされる。それだけ、アメリカ軍を悩ませ、畏怖の念も抱かせた男らしい。この映画の良いところは、太平洋戦争時の日本軍にありがちな無意味な死を選ばす、住民とともに最後まで生きることを選んだこと。純粋に感動できる映画だった。

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