ジャスミン革命のその後と、リビアというならずもの国家

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チュニジアで起こった民衆デモから発生した政権崩壊劇は、ジャスミン革命と呼ばれているらしい。ジャスミンが、チュニジアを代表する花だからという理由らしいが、何やら美名すぎて表層的すぎる気がしないでもない。それはそうと、ベンアリ大統領が国外脱出したあとのチュニジアはどのような政治情勢になったのだろうか。まったく報道がなされていないので、気になるところである。日本の報道機関も、是非その後のチュニジアをフォローアップしてもらいたいところだ。

ところで、このチュニジアの政変が、エジプトに伝播し、ムバラク政権をも崩壊に追い込み、今やリビアやオマーンでも政変を求める民衆デモが発生しているから、恐るべき影響力である。それにしても、無防備の民衆に平気で銃を向け、虐殺に及ぶリビアのカダフィー大佐というのは何者なのか。ましてや、病院で治療中の反体制者も粛清しているという。何おか言わんやである。そもそも、国家とは、それを代表する政府とは、国民である民衆の生命、財産を守ることが、その使命なのではなかったのか。これでは、到底国家とは呼べない。カダフィー大佐には、一刻も早く退陣してもらい、正常な国家になってほしいものである。

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