森吉山登山1

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秋田県の中央北部に位置する森吉山は、二つのスキー場開発で大きく山の環境が変わってしまった。山に登るにも、阿仁ゴンドラを使えば、簡単に山頂まで登ることができる。それはそれで、多くの人が森吉山の魅力を知ることができるようになって良いことだが、山をじっくりと堪能するには、やはり自分の足で登るのが一番だ。

そこで、今回は森吉スキー場側にあるコメツガ山荘から登ることにした。ここは、12年前にキノコ採りのベースにしたところだが、当時と比べると山荘が新築され、周囲にキャンプ場も整備されていた。とうの昔にスキー場は廃止され、リフトなどは撤去されてしまったが、登山のベース基地はきちんと整備されているのは嬉しい限りだ。

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コメツガ山荘の裏手にある登山口を登ると、すぐに旧森吉スキー場のゲレンデに出る。このゲレンデの坂道を登って、スキー場の最上部までくると、森吉山の外輪山の一つ、一の腰まではあとわずかだ。一の腰は3等三角点があり、目の前の森吉山も綺麗に見える、はずだったのだが、この日はあいにくの霧で山頂は隠れていた。

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一の腰からのピークから下りてきたところにある雲嶺峠。一の腰からは、左手に森吉山の山頂を眺めながら、ほぼ平坦な山道を上り下りしながら快適な山歩きを楽しむことができる。

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山道の両脇には、コバギボウシ(だと思う)が沢山咲いていた。ギボウシ属は、葉の形で区別するらしいが、タチギボウシなのか、オオバギボウシなのか、判断は難しい。

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山頂は雲に隠れているが、オオシラビソ(アオモリトドマツ)がまばらに生えている山容が特徴的だ。

撮影日:平成23年8月12日

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