秋田駒ケ岳秋景1 -新道コース~男女岳-

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10月3連休の中日、良く晴れた一日、秋田駒ケ岳を訪れた。秋田駒ケ岳といえば、高山植物の宝庫として知られた場所。花の時期が終わったこの季節なら空いているだろうとの思惑は見事にはずれ、八合目登山口行き定期バスの発着所、アルパ駒草の駐車場は花の最盛期よりも混雑していた。臨時バスも出すほどの盛況ぶりで、さすが秋田駒ケ岳の実力はすごいものだと実感した。

今回は、八合目登山口から新道コースを登る定番コース辿った。高度を上げるにつれ、見晴らしが良くなる。片倉岳展望台手前から笹森山方面を振り返ると周囲の山々をはっきりと眺めることができた。乳頭山までの縦走コースに連なる、笹森山、湯森山、笊森山、乳頭山が見えるほか、岩手山まで見える。こんなに眺望の良いことは珍しい。

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片倉岳を過ぎると、前方右手に田沢湖が見えてくる。天気は良かったのだが、なぜか田沢湖はガスがかかって、はっきりとは見えなかった。こんなこともあるのだ。すべてがうまくいくとは限らない。

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登り始めて1時間ほどで、山頂直下の阿弥陀池にたどり着く。この手軽さが駒ヶ岳登山の魅力でもあり、また物足りなさでもある。阿弥陀池にある避難小屋脇から浄土平越しに焼森方面を眺めると、ここからも岩手山が見えた。浄土平のチングルマの紅葉と笹の緑のコントラストが見事だ。

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阿弥陀池から、秋田駒ケ岳最高峰の男女(おなめ)岳に登る。その上り坂の途中からも、岩手山の雄姿がばっちりだ。

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男女岳山頂。秋田駒ケ岳には何度も登っているが、高山植物が少ない男女岳山頂に登ったのは、8年ぶり2度目のことだ。登る途中は、あんなに良く晴れていたのに、山頂に着いた途端、ガスがかかって、周囲がまったく見えなくなった。これだから、山の天気はわからない。

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男女岳山頂から阿弥陀池を眺める。ガスがかかっている風景も幻想的でいい。下りはじめた途端、空が晴れ始めてきて、男女岳の上方はくっきりとした青空が広がった。また、登るのも面倒だし、そのまま阿弥陀池に下ったが、男女岳とはよほど相性が悪いのかもしれない。

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