矢島ひなめぐり3

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武田家には新旧2つの雛人形が飾られていた。右側に飾られているのが芥子雛だが、非常に保存状態がよく、芥子雛の特徴である艶やかな衣装がそのまま残されている。武田家は、「玉泉」という銘柄で酒造業を営んでいたそうだ。矢島では、今も「天寿」と「出羽の富士」の二つの酒蔵があるが、酒造業が盛んということは、湧水に恵まれた地ということなのだろう。

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武田家では、押し絵を額装にした次郎左右衛門雛(写真左)が面白かった。次郎左右衛門雛とは、宝暦年間(1751~64)に京の人形師菱屋次郎左右衛門によって作られた雛のこと。また、右側の掛け軸は、昭和天皇の皇后様、良子(ながこ)女王が描いたものだそうだ。

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最後に訪れたのが、「出羽の富士」の銘柄の酒蔵、佐藤酒造の雛人形。ここの内裏雛は享保雛で、面長な顔が特徴である。ここでは御殿毬や吊るし雛が多数飾られており、とても華やかだった。

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