2015年03月19日 矢島ひなめぐり -山田家- 秋田 イベント 山田家は、天保14(1843)年に酒田から矢島に転住し4代続いた指物師の家柄で、ここの雛人形は昭和の初め頃購入したもの。古今雛と享保雛の2組の雛のほか、指物師の目利きで集められた道具類が沢山飾られている。古今雛享保雛柳の木の枝に飾られたつるし飾りここは有料展示場所に含まれていないし、普通の民家で今年は幟も立てられていなかった。それなのに、ここを訪れたのは、矢島駅のまつこさんに勧められたから。本当に、ここの雛人形はスゴイの一言。撮影:平成27年3月15日(日)
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