冥王星がなくなる!?

冥王星が惑星ではなくなるらしい。とは言っても、星そのものは存続するわけで、要は惑星の定義を変えたら、冥王星はその定義にあてはまらなくなったというのが本当のところのようだ。つい先日までは、惑星が増えて12個になるという報道があったばかりなのに、いったいどうしたものか。発見されて70年以上も惑星として認知されてきたものが、天文学者の投票で多数を占めたから惑星ではなくなるというのが、どうも解せないのだが、天文学というのはそんなものなのだろうか。よく分からない。

先日、秋田高校の同窓会で、ボクの1年後輩で、国立天文台ハワイ観測所の林助教授の講演を聴いたのだが、その時は新しく惑星になる(はずだった)セレスやカロン、まだ名前のない第10惑星の話をしていたばかりだったのに。でも、そのときも「理科の先生は、まだ早まって教科書を変えないでください。これは、今度の国際天文学連合総会で決まることですから」と話していた。おそらく惑星とするには学者間で異論があることを知ってのことだったのだろう。

シロート考えからすれば、惑星がドンドン増えていくと考える方が夢があって楽しいのだが。学問の世界はそうもいかないらしい。これからは、冥王星は新しく矮惑星と分類されるらしい。太陽系の星たちは、恒星、惑星、矮惑星、衛星、その他の星の5分類になる。そして矮惑星はこれからドンドン増えていくのだそうだ。試験勉強で覚えなきゃならない学生さんは大変ですね。

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