大地の芸術祭 KAMIKOANIプロジェクト秋田 VOL7

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山本太郎(ニッポン画家) 「松樹鉄鶴図」

作者が提唱した日本画ならぬ「ニッポン画」とは、現在の日本の状況を端的に表現し、ニッポン独自の笑いである「諧謔」を持ち、ニッポンに昔から伝わる絵画技法によって描く絵画のことだそうだ。この絵をよく見ると、松の樹に現代の鶴ならぬJALの飛行機が描かれている。さらに歩行者信号とゴミ箱という現代の街の中に普通に見られるモノを添えて。昔の絵画の中に、現代の風景を堂々と忍ばせる。それが「ニッポン画」というものなのだろう。

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山本太郎(ニッポン画家) 「観楓遊楽図」

二枚目の作品は、紅葉の楓や菊の花に「月に雁」ならぬ「月に蝙蝠」。さらに運動会であったり、仮装行列であったりと。とても不思議な光景が描かれている。

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田村 一(陶芸家)

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